公式設定関連の追加資料

企画参加前の方が、いきなり読むと食あたりを起こす危険性があります。
設定資料のたぐいはおなかいっぱい、という方はいったんスルーしてください。

参加にあたっては、簡易版にあたる資料の内容さえ把握していただければ十分です。Pixiv内記事「PixivEmblem 国家設定一覧(簡易版)」

注意事項

  • 下記の場合には、できるだけ目を通しておいてくださいますよう、お願いいたします。
    相当なテキストの量となりますので、関係のあるところだけご参照ください。
  • シエラ国出身or所属するキャラで、「砂の民」「ルーノ族(鷺/サギのラグズ)」「隠れ里」「魔道学院」に関与する設定を付加する場合
    • ご自身の投稿に必要な個所だけは、最低限読んでおいてください。
  • 何らかの部隊・組織等を新規に編成する場合
  • 王族やそれに近い立場にあるキャラ・ヴァルヴァラ教会・アガシオン教団の幹部となるキャラを投稿する場合

Pixiv内当該資料について

ページ末尾にリンクをはっています。
必要に応じて、組織図等の確認にご参照ください。


ルスキニア王国

ルスキニア王国は、すでに国としての機能を完全に失っています。

ルスキニア王国軍

かつて総指揮官を務めていた将軍は死亡しています。

過去の描写であれば、報告等抜きで部隊等を作っていただいて構いませんが、何のメリットもありませんのでご注意ください。
序章開始時には、二重帝国軍が実権を握っています。

ルスキニア王国騎士団

騎士団長を務めていた人物はすでに死亡しています。

  • 機動力の高い、騎兵ユニットが主力部隊でした。
  • 支援部隊として、理魔法と杖を使用するユニット、拠点防衛に弓兵・アーマー系のユニットが運用されていました。

王室近衛騎士団

王室近衛騎士団長を務めていた人物はすでに死亡しています。

  • 王家に直接仕える部隊であるため、ほぼ全員が、代々王家に仕えてきた家柄の騎士で構成されていました。
  • 編成は、ほぼルスキニア王国騎士団に準じます。

ルスキニア王国 追補設定

牧歌的で、肥沃な草原地帯と美しい景観に恵まれた国である。

  • 最高統治者 国王イオニアス(故人)
    • テグレス=レヴェン二重帝国による、王都アクシオーマ制圧の際に、王妃ともども処刑されています。
  • 主産業
    • 農業・漁業・畜産業など。交易も盛ん。
  • 文化・国民性など
    • 国の始祖たる建国王は、深淵竜ヴラドを討った英雄としても知られる。
      プライベートでは、陽気でおおらかな人物が多い。軽薄な態度で異性を口説くナンパ師の名産地。
  • 始祖となった人物が、生粋の武人だったためか、暴れまわる牛馬に飛び乗るなど危険な余興を面白がるなど、荒っぽい一面も。
  • 二重帝国との領土争いはきわめて激しく、貴族階級の子女は男女の別なく武術や魔道を修め、領民を守る義務を叩きこまれる。
    • 優れた武人、理魔道・光魔道の使い手が平民からも現れるほど。
  • ヴァルヴァラ教が国教となっており、宗教画・教会建築から派生した優れた建築・芸術文化を持ち、識字率が高い。
  • 人口比
    • 人口は人間と獣牙族のラグズが多め。真っ向勝負を好み、裏切りや姦計を何より嫌う傾向がある。
    • 闇魔道の使い手や、マムクートはほとんどみられない。

リード諸島王国

海上交通の要衝であることから、海賊との熾烈な争いが続く土地柄でもあり、
多くの傭兵が名を上げるべく集まる一方、リード諸島王国人が、国外の傭兵団に参加することも推奨されています。

リード諸島王国軍

最高指揮官は、女帝ヴェロニカ。

  • 最高指揮官を除く立場であれば、自由に部隊を設定してください。
  • 公式設定に登場するのは、「国立海兵隊」のみとなります。

国立海兵隊

指揮官は、海兵隊隊長バルドメロ。
国立海兵隊への所属・階級等は、最高指揮官以外であれば自由に設定してください。

  • 国内の各地に駐屯地を持ち、治安維持の要となっている部隊です。
    • 更生を果たした元海賊などが、新たな仕事として海兵隊への所属することもあります。
    • クラス(クラス規定上「海賊」を選択可)・種族等は様々です。
      • 鳥翼族(鷹)のラグズが多くみられる傾向があります。

リード諸島王国 追補設定

豊かな自然に恵まれた南洋の島嶼部。貿易船を狙う海賊船などが多く現れ、各地から傭兵が名を上げるべく集う。

  • 主産業
    • 貿易業・漁業のほか、金属などの加工技術に秀でる。
      • 貝や真珠、サンゴなどのほか、ガラスや貴金属なども産出される。優れた工芸品や刀剣類を扱う職人も多い。
  • 文化・国民性など
    • はるか昔、人と竜が共存していた時代、あまりに強大な竜の知識を恐れた一部の鳥と人が、島々に逃げ込んだ歴史がある。
    • マムクートもほとんどみられないばかりか、魔道や宗教全般に疎い傾向がある。
    • 独自の板を使って波に乗るスポーツを楽しむなど、実益に結びつかない夢とか冒険とかロマンとかそういうのが好き。
      • (それと同じぐらい、財宝や金銭に執着する者も多いが…)
    • 賊の掃討や、傭兵部隊などの運用のために、支配階級の者が高い統率能力・戦闘技術を求められる。
      • その一方、国家レベルでの侵略にさらされたことがないため、戦うすべを全く持たない者も多い。
  • 人口比
    • 人口は人間と鳥翼族のラグズが多い(サギを除く)。

ナイセ王国

ナイセ王国は、国土こそ広大であるものの、きわめて寒冷な気候のため、決して豊かな土地とはいえません。
その一方で、多くの良い鉱脈があり、職人達の技は他国の及ばない高さを誇ります。
女性だけで構成される天馬騎士隊が有名で、傭兵を各国に派遣する事で他国の文化を取り入れています。

ナイセ王国騎兵団(ナイセ王国軍)

最高指揮官は、ナイセ国王ユミル自らがつとめます。
部隊の編成時には、ユミルを越える強権を持たないよう、調整をお願いします。

  • 国軍に所属する場合は、下記3部隊から選択してください。

騎士隊

指揮官:騎士隊長 【白狼】シェキア
主にソシアルナイト系やアーチャー系などで構成されるバランスのとれた部隊。
最前線で戦うことが多く、人数も多い。

魔道隊

指揮官:魔道隊隊長 イヴァン
主に魔道士系やトルバドール系などで構成される、魔道のスペシャリスト部隊。

天馬騎士隊

指揮官:天馬騎士隊長 ロヴィーサ
奇襲作戦の華。
ペガサスナイト、ファルコンナイトのみで構成され「空駆ける乙女」と称される。

ナイセ王国 追補設定

氷壁で囲まれた都、大陸最北端に広がる永久凍土の大地が印象的。
ルスキニアの英雄王とともに深淵竜を討った「氷竜ファフニル」と、それに従うフェンリル族の伝説が残る不可思議な土地。

  • 主産業
    • 鉱工業
    • 次いで、国外への傭兵への派遣。
      • 美しい街並みを誇る王都は、鉱石を加工する工房が軒を連ねる職人の町でもある。
  • 文化・国民性など
    • 古くから様々な伝承が残る土地で、子供たちは吟遊詩人や大人たちからそれを聞いて育つ。
      実在も定かでない、氷竜ファフニル等を研究対象とする学者もいる。
  • 人々は総じてプライドが高い。
    • うわべは軽薄な人物に見えても、信念を貫かんとする芯の強さを持っている。
      しかし平素の忍耐強さが災いし、一度キレたらもう止まらないという局面も…。
  • 人口比
    • 人口は人間と狼のラグズが多い。
      (他のラグズもいないわけではないが、フェンリル族を筆頭に狼のラグズが圧倒的)
      • 深淵竜ヴラドと戦った英雄を祖とする国の御多分に漏れず、闇魔道は好まれず、理魔道の使い手が多い。
      • 氷竜も伝説上のものとされ、マムクートの姿を見ることも少ない。

テグレス=レヴェン二重帝国

最高統治者

  • 皇帝マクシミリアン
    • 皇帝直属の部隊を編成する場合であっても、テグレス王国・レヴェン王国の指揮官を越える強権を持たないよう調整をお願します。
  • 皇后ラマシュトゥ
    • 彼女自身は政務に口を出したりはしませんが、前皇后の死後、彼女が皇后となった頃から、帝国に怪しげな人物が出入りするようになったとか…

レヴェン王国軍

レヴェン国王セレスティンが、最高指揮官をつとめます。
最高指揮官以外の立場であれば、自由に部隊を編成してください。

レヴェン騎兵団

セレスティンが直接率いている部隊です。

  • 竜騎士を主力に、闇魔道士や杖の使い手、シューター・弓兵を加えた混成部隊です。
  • 傭兵部隊を含めた、大半の部隊がレヴェン騎兵団の管轄下に置かれます。

近衛兵団

指揮官は竜騎士ウィンデルバント。国王セレスティンの側近です。

  • 本来は皇帝マクシミリアン・皇后ラマシュトゥを含めたレヴェン王室警護にあたる部隊です。
    • しかし、陰では政敵の暗殺や諜報活動を行っていると噂されています。

テグレス王国軍

最高指揮官は、テグレス王国将軍ドイル。
女王レガシーから軍務に関するすべての権限を預かっています。

最高指揮官以外の立場であれば、自由に部隊を編成してください。

テグレス騎兵団

ドイル将軍が直接率いている部隊です。

  • 重装騎士(アーマー・グレードナイト)を主核に、弓兵・理魔道・杖の使い手を中心とした部隊を擁しています。
  • 傭兵部隊を含めた、大半の部隊がテグレス騎兵団の管轄下に置かれます。

レヴェン王国 追補設定

二重帝国の片割れ。獅子のラグズを神獣として敬い、国章としている。

大陸有数の軍事大国。
頑強な城壁に囲まれた物々しい王城は、軍事・政務の中枢として、また研究施設としても機能する。
と同時に、深淵竜ヴラドにまつわる、恐ろしい闇魔道の研究も行われていると噂されているが…。

  • 主産業
    • 軍事開発に必要な鉱工業・精密な器具の生産が奨励されている。
    • 次いで漁業(テスカトラ島との間の海流が激しく、漁場としては最良)。
  • 文化・国民性など
    • シューターなどの生産拠点や軍事訓練場・研究施設が異様に充実している。
      大陸中の猛者が集まる、巨大な闘技場もある。
    • 山地が多く、飛竜にまたがる竜騎士も有名である。
  • 武術や魔道に才がない者が、軽蔑される傾向が顕著にみられる。
  • レヴェン王家は、エルアーデ旧暦時代の自然信仰の祭司であり、闇魔道に深い造詣を持つ。
    • シエラから戻ってきた魔道士が理魔道を研究していることも多い。
  • 人口比
    • 人間・ラグズが多い。
      • ラグズのなかでも獅子・虎の獣牙族は特に敬意を集めているが、
        現皇帝マクシミリアンは獅子のラグズには悪感情を持っているのではと噂されている。
      • また、ヴァルヴァラの聖女信仰による光魔道を扱う者は少ない。

テグレス王国 追補設定

二重帝国の片割れ。虎のラグズを神獣として敬い、国章としている。

森と音の都、大陸中の吟遊詩人が一度は訪れたい街と言われる楽都「アルモニ」を中心に、芸術文化が花開く。
気候は寒冷で、ナイセとの国境では「氷の女王」と恐れられる猛吹雪が吹き荒れる。

  • 主産業
    • 農業。夏涼しく、冬は寒冷な気候のため野菜や果物の質が高い。
  • 文化・国民性など
    • 基本的に質素で堅実ではあるが、歌や踊りなどの形にならない芸術も好む。手紙などは詩的な文章になりがちだという。
    • テグレスの王家は、深淵竜ヴラドとの戦役後にシエラから流れてきた人々の中の有力者を祖先とする。
      • 神獣信仰の祭司である一方、自然信仰に篤く、理魔道にも精通している。
    • 元々勇者を始祖とするルスキニアに比べ、武力を持たない人々を祖先とする国のため、何よりも武術に秀でた人物が尊敬される。
      • それ故に身分の入れ替わりが激しく、あまり出自をとやかく言うものは無粋とされる。
    • また、山野が多く、優秀な弓兵も多い。
  • 人口比
    • おおむねレヴェンに準ずる。踊り子やバードも多い。
    • ラグズのなかでも獅子・虎の獣牙族への敬意は厚く、現皇帝マクシミリアンの、苛烈な方策に困惑する者も多い。

ヴァルヴァラ聖教国

国教であるヴァルヴァラ教は、この国の根幹をなすものでもあります。
アーデルハイトを奉る大聖堂には、大陸中から、多くの信者が巡礼に訪れます。

  • 最高統治者は、教皇ノイエ。
    かつて退魔に殉じた聖女、アーデルハイトを始祖とする宗教国家であり、代々ヴァルヴァラの一族の女性が教皇となって治めています。
  • 教皇・教会直属の部隊を編成する場合であっても、教皇ノイエ本人・聖教国軍指揮官ルーキス(後述)を越える強権を持たないよう調整をお願します。

ヴァルヴァラ聖教国軍

最高指揮官は聖騎士ルーキス。
最高指揮官以外の立場であれば、自由に部隊を編成してください。

教会騎士団(シュヴァルツリッター)

ルーキスが直接率いている部隊です。

  • 聖都ヴァルヴァラを拠点とする、教会軍の頂点に位置する組織でもあります。
  • その名は広く知れ渡っており、ヴァルヴァラ教を信仰する騎士が大陸中から入隊を名乗り上げる程です。
    • ソシアルナイト・パラディン・トルバドール・ヴァルキュリア・フォレストナイト・グレートナイト等の騎兵を中心に構成されます。
    • 聖教軍の、ほぼすべての部隊はシュヴァルツリッターの管轄下に置かれています。
      • そのほか、教皇および聖都の警護、傭兵部隊の統括・地方教会専属騎士団(後述)の統括も任務に含まれます。

ヴァルヴァラ教会

最高指導者は、教皇ノイエ。
最高指導者以外の立場であれば、自由に地方教会およびその専属騎士団・修道院等を設定してください。

枢機司祭団

教皇の下で教会運営に携わる、ボルドー色の衣を身に付けた高位聖職者の一団です。

  • クラスは全員司祭で構成されています。
    • 平時は行政官・教皇特使など教皇の名代として国の外交官などを勤めます。
      行動に大きな制約を受けるため、参加者様からのキャラクター投稿はあまりお勧めできません(序章時点)。
    • 緊急時には、光魔法と杖を用いて戦場に立つこともあります。

地方教会と専属騎士団

ヴァルヴァラ聖教国の教義を徹底するため、聖教国では辺鄙な村落にも必ず教会や修道院があります。
構成員は聖職者(神官・修道士・シスター・トルバドール、聖女・ヴァルキュリア・司祭)が大半です。

  • 地方教会専属騎士団について
    • 聖教国の教会では、必ずといっていいほど「地方教会専属騎士団」と呼ばれる戦闘部隊が配置されています。
      • 専属騎士団の構成員に関してはクラスに制限はありません。自警団に近い組織です。
      • 公式設定から登場するのは、ロゼール教会騎士団(指揮官・竜騎士プレウス)のみとなります。

ヴァルヴァラ教 追補設定

あわせて別項エルアーデ大陸の信教 ヴァルヴァラ教会もご覧ください。

  • 深淵竜ヴラドとの戦いにおいて、退魔に殉じた聖女アーデルハイトを崇拝の対象としている。
    • アーデルハイトは、ヴラドを討ったルスキニア・ナイセの始祖たる英雄達を最前線で支え続け、
      彼らの絆は現在も同盟というかたちで、各国の王家に受け継がれている。
  • ヴァルヴァラ教徒の慣習
    • ヴァルヴァラ教徒は、ヴァルヴァラ教のシンボルである光十字(国旗にみられる十字架のシンボル)のロザリオを肌身離さず持つ習慣がある。
    • また、教会の大聖堂には、輝く光十字を背に微笑むアーデルハイトの像がある(十字架に磔にされたりしているわけではなく、光十字と戯れている)。
  • ヴァルヴァラ教会のはたす役割
    • もともと、光魔道は竜であるヴラド自体ではなく、ヴラドの眷属である魔物を祓うことに特化した戦闘手段として、実戦に投入された。
    • 幹部の司祭団が、文官・外交官として働く一方、戦闘能力を持っているのは、光魔道の権威として、魔物や邪教の手から、信徒を護ることを使命としているためである。
      • 現在の教会では、修道院・治療設備としての役割を負うほか、平民・農民の子供などを集めて、読み書きなどを教えていることもある。

ヴァルヴァラ聖教国 追補設定

穏やかな気候・北は少し寒い。海・山・森など自然が多い。
王都の大聖堂には、多くの信者が大陸中から巡礼に訪れる。ヴァルヴァラ教の信仰が盛んなため、経済面でも繁栄を極めている。

  • 主産業
    • 商工業全般が盛んであり、ヴァルヴァラでしか手に入らない品物も多い。
    • 文化的にも成熟しており、膨大な蔵書を誇る図書館で手に入らない書物はないと言われている。
  • 文化・国民性など
    • 文化面では規律と秩序を重んじる国風からか、生真面目な人間が多く、保守的な伝統が重視される傾向が強いようだ。
    • 街並みは綺麗に整備され、教会のみならず多様な建築物の随所に、美しい装飾がとりいれられている。
      • ゴミを捨てたりしようものなら周囲から突き刺さるような視線に気づくことだろう。
  • 人口比
    • 人口は人間が多い。
      • 旅の途上でヴァルヴァラに長く滞在するダンサーやバードも多い。
      • まれに他国から流れてきたと思しきラグズがいる程度。
    • 光魔道が、深淵竜ヴラドの闇魔道と対抗する手段として成立した経緯のとおり、闇魔道自体をよく思わない者が多い。

シエラ国

南部のオアシス都市群で交易などを行う豪商たちと、北部の草原・砂漠地帯に暮らす遊牧民たちが二大勢力となった多民族国家です。
彼らの民族性は、それぞれ大きく異なります。
必要に応じて、魔道学院・砂の民の隠れ里についての項目(後述)もご参照ください。

最高統治者にあたる人物・軍にあたる組織は存在しません。

遊牧民

グリプ族

族長イクセルが率いる、大規模な部族のひとつです。おもに遊牧民・遊牧騎兵で構成されます。
様々な理由から、南部の豪商たちとは険悪な関係にあります。

オアシス都市群

豪商たち

近年では、奴隷売買などの非人道的な商売に手を染める輩が増えています。北部の遊牧民たちとは険悪な関係にあります。

魔道学院

大陸で唯一、魔道を専門に教えている教育機関です。詳細は後述します。
学院長ラケルの指導のもと、多くの優秀な魔道士たちが、各国の宮廷魔道士として召し抱えられ活躍しています。

シエラ国 追補設定

数多くの伝説が残る、いわくつきの土地。
国土の中央部にあたる砂漠地帯は、深淵竜ヴラドとの戦いで荒廃しており、そのどこかにヴラドが封じられた遺跡があるという。

  • 主産業
    • 北部では遊牧や畜産業
    • 南部では交易がさかん。
  • 文化・国民性など
    • 北部は古くからシエラに暮らしている遊牧民が、縄張りとしている。
      • 彼らの多くは閉鎖的で、鷺のラグズや砂の民と呼ばれるマムクートとその一派を外敵から守っているという。
    • 南部は比較的近代になってから、環境の良いオアシスに都市群を築いた豪商たちの勢力圏である。
      • 彼らの多くは開放的で陽気だが、非人道的な商売に手を染める、金の亡者も少なくない。
    • 砂漠の遺跡を調査する学者たちが拠点にしているほか、理魔道をおもに教える魔道学院があり、アカデミックな志向が強い。
  • 人口比
    • 人口は人間とラグズが入り乱れている。
      • 北西部に広がるルーノの森に、数少ない鷺ラグズの居住地がある。
      • 隠れ里と呼ばれる場所には、砂の民と呼ばれるマムクートとその擁護派が暮らしているが、
        接触できる者は限られているため、一般人の間では噂の域を出ない。

砂の民

シエラ国の「どこか」に隠れ住む人々の総称です。
性質も、なりたちも異なる多くの民族が暮らしていますが、彼らは総じて「シエラから離れることができない」という共通点を持っています。
かつては結界をはり、外界から隔絶した生活を送ってきた彼らですが、近年では外界との接点を持つことも増えてきました。

巫女の一族

エルアーデ新暦0年・深淵竜ヴラドとの戦役が終結した折、ヴラドを封じた墓所を護る一族です。

  • 彼らはヴラドの同族である魔竜族ですが、深淵竜ヴラドとの戦いでは人間たちの味方となり戦い、
    同族としての贖罪のためヴラドの封印を行いました。
    • その後エルアーデ大陸の人々は深淵竜ヴラドの再臨に怯え、竜族への迫害を始めますが、
      一族はシエラにとどまり、墓所を守るため隠れ里を作りました。
    • 彼らは墓所の封印を司る「巫女」を頂点に、絶対的な階級社会を構成しており、
      一族の構成員はすべて次期の巫女候補と、それを補佐する者のいずれかです。
      • エルアーデ新暦530年現在、墓所を護る巫女は魔竜族「ハゥ」。
        イベント用シナリオの空中分解の原因となりますので、彼女から巫女としての立場を奪う・殺害する等の描写はナシでお願いします。

ルーノ族(鷺のラグズ)

シエラ国の北西部「ルーノの森」以外の土地では、ほとんど生まれないとされる、鷺(サギ)のラグズ部族です。

  • 今も呪歌(ガルドル)を継承する、数少ない一族のひとつであり、彼らはその力を使い、不毛の砂漠を豊かな草原に戻しました。
    • ルーノの森も、かつては「ルーノの大森林」と呼ばれる、肥沃な土地でしたが、
      深淵竜ヴラドとの戦役以降、消滅寸前にまで追い込まれました。
    • ルーノ族の多くは、いまだルーノの森に暮らしていますが、
      近年ではシエラ南部の奴隷商に狙われる等の理由で隠れ里に逃げこむ者が増えています。
      • エルアーデ新暦530年現在、族長は「ファルステーロ」。登場時点では、奴隷商に囚われています。

隠れ里をとりまく人々

深淵竜ヴラドとの戦いで荒廃したシエラを、豊かな大地に戻そうとしたのは前述の巫女の一族やルーノ族だけではありません。
人間たちや他のラグズたちも、シエラの復興に尽力しました。

  • 現在も、砂の民のなかには、巫女の一族やルーノ族を慕い、彼らの世話をして生活する者たちが、種族を問わず多くいます。
    • 一時は結界を張り、外部と完全に接触を絶った砂の民ですが、
      時代がくだるにつれ、若い者たちが外界に憧れるあまり、結界を破って出ていくことが増えてきました。
    • 古来からシエラに暮らす遊牧民「グリプ族」などが彼らの護衛を請け負うなど、積極的な接触を持ち始め
      限定的ですが、外部から隠れ里に出入りする者もいます。
      • グリプ族族長「イクセル」。シエラで横行する奴隷狩りを阻止すべく、頻繁に戦闘行動をおこなっています。

魔道学院(ハジャルカリーム)

シエラの南方、オアシス周辺に発達した学院都市「ハジャル」の中心部に建つ巨大建築物です。
魔道学院は、ハジャルを象徴する建造物であり、高い塔が屹立する不可思議な構造となっています。

もともと、シエラには遺跡の発掘を行う学者など、知識人が集まる素地があったため、
魔道士の育成に取り組む組織も、自然にできあがったといいます。

魔道学院に所属する魔法ユニット

魔道学院は、おもに理魔道を専門に教える教育機関として知られています。 エルアーデ大陸の各地から、すぐれた魔道の素質を秘めた者たちが集まる、この学院からは、各国の宮廷に召抱えられるほどの優秀な魔道士が、何人も輩出されています。

  • 学院に籍を置くことのできるクラス
    • 講師は賢者・マージナイト・ドルイドのいずれか。
    • 生徒は魔道士見習い・魔道士・シャーマンのいずれかとなります。
      • 反対に、学院から徹底的に排除されるクラスとしては、サマナーが挙げられます。
        深淵竜ヴラドが、闇魔道とともに大量の魔物を召喚し、瘴気をばらまいたと伝えられるシエラでは、
        サマナーだけはどのような形でも、魔道学院には所属できません。門前払いです。
  • 魔道学院のトップ 学院長ラケル
    • 普段は眠そうにしている、温和な物腰の女性。教職員や生徒たちに向ける目はあくまで優しい。
      しかし彼女は同時に、秩序を重んじる厳格な伝道師としての顔をあわせもつ。
      学院の禁忌を侵す者が現れれば、全力をもってそれを叩き潰すに十分な統率力を、いかんなく発揮することだろう。

魔道学院における、闇・光魔道・杖の扱い

前述したとおり、魔道学院における主な研究分野は理魔道です。

しかし、魔道の専門家となるにあたって、理魔道以外の分野の魔道のことを一切知らずして、世間に出ていくことはできません。
よって、魔道学院でも闇魔道・光魔道・杖に関する講義があります。

  • 闇魔道について
    • 魔道学院では、闇魔道はヴラドの訓戒に基づき、かなり厳格に制限されています。
      • 実験ひとつ行うにも、厳しい規律のもと、学院長から許可をとる必要があります。
        (万が一の場合に備えて、闇魔道の暴走を防ぐ等、具体的な対策をとれるように、闇魔道の扱いに長けた
         者がいなければ困るはずなのですが、普段は非常に肩身の狭い思いをさせられます)
    • もし生徒である魔道士見習いが、シャーマンとして闇魔道を学ぶことを希望した場合は、相当な時間にわたって、
      闇魔道に関する警告を受けることになります。
    • 闇魔道については一般教養程度、理魔道士たちは、講師役のドルイドが、闇魔道を撃つのを見るだけ、となります。
      (これと似た気配を感じたら警戒せよ、という意味です)
    • 上級職となったあとも学院に残るには、ドルイドとして講師となるしかありません。
      • サマナーとなった場合は、学院から永久追放されます。
  • 光魔道について
    • エルアーデ大陸では、光魔道を極めるならヴァルヴァラ教会が最も適しているとされています。
      • 光魔道を専門に扱う下級職(修道士)が魔道学院に在籍していることはありません。
        (光魔道の講義は、学院出身の魔道士が、賢者となり講師の職についた者が、ごく初歩的な座学のみ行います。
         光の魔道書も、講師が使って「見せる」だけです。
         見習い職・下級職を相手に、彼らが光魔道の使い方を講義で教えることはありません。
         日銭を稼ぐ手段はともあれ、彼らの本懐が理魔道にあることには、変わりはありません)
  • 杖について
    • エルアーデ大陸では、杖の扱いを極めるにはヴァルヴァラ教会が最も適しているとされています。
      • 特に、杖を専門に扱う下級職(神官・シスター・トルバドール)が魔道学院に在籍していることはありません。
        (杖に関する講義は、学院出身の魔道士が、賢者・マージナイトとなった後に講師となり、初歩的な座学だけを行うことが大多数です。
         要は、杖を使って「見せる」だけです。
         見習い職・下級職を相手に、彼らが杖の使い方を講義で教えることはありません)

魔道学院に存在する学科

  • 兵術科
    • 大陸中で戦争が広がった背景から、近年になって新設された学科です。
    • この学科にだけは、軍師や物理職・遠距離職の講師(上級職のみ)が、少数ながら在籍しています。
      生徒は他の学科同様、魔道士見習い・魔道士・シャーマンのいずれかとなります。
       あくまで魔道士(理魔道の使い手)を主体に、
       他のクラスから実戦で求められる技術や、頭脳面で部隊を支える方法論を教える学科です)

上記以外の学科を新設する場合は、事後で構いませんので念のため企画主または運営スタッフ宛てに、PixivメッセージまたはTwitterにてご連絡をお願いします。

テスカトラ島

最高統治者は女王・神竜族イシス。
民との距離は近く、イシス本人が市街に出ることも珍しくありません。上下関係をあまり感じさせない穏やかな小国家でもあります。

テスカトラ防衛部隊

老いてなお矍鑠たる女傑セルケトが部隊を率いています。

イシス・セルケトともども、テスカトラ島の住民であれば、誰でも顔見知りです。
防衛部隊・自警団の団員募集は常時行われていますので、自由に設定してください。

  • 侵略に備えたりするような土地ではありませんが、島には強大な力を恐れられたマムクートに加え、
    人間でも魔道を修めた者が多くいるため、彼ら自身が強力な戦力になりえます。
  • かりにテスカトラ島を征服しようとするなら、国ひとつ滅ぼす覚悟で挑む必要があります。
    生半可な攻撃では、島に上陸することもかなわず、海の藻屑となることでしょう。

テスカトラ島 追補設定

やや寒冷ではあるが、冬に雪が降るほどではない。 緑豊かな土地で、人々は敢えて未開拓の部分を多く残している。

  • 主産業
    • 特になし。
      • 基本的には、質素な自給自足の生活が行われている。
      • 深淵竜ヴラドが封印された前後の時代の建築物や生活習慣は、殆ど姿を変えずにテスカトラ島で築かれている。
        古の知識と技術が今も受け継がれているが、当時ほどの完成度には到底至らない。
  • 文化・国民性など
    • テスカトラ島は古くは無人島でした。
      深淵竜ヴラド封印の後に迫害が始まると多くの竜族たちと、彼らに心を寄せる一部の人間・ラグズたちとが、この島にに移り住み、一つの国家として成立しました。
      • この島ではマムクートに対する迫害は行われておらず、古の“人と竜とが共存する社会”が今も存在しています。
    • 人々が島へ移り住んだ当時、人と竜との対立関係を解消させたトラロックという名の神竜族の長が、「神竜王」として崇められています。
    • 古の「魔法」を操る者はいない。
      だが、それに近しい力を誇る竜族の影響か、島民の多くが魔道を修めている。
  • 人口比
    • マムクート(神竜族・魔竜族・地竜族・火竜族・氷竜族)と人間が多い。ラグズも少々。
    • 氷竜族の多くが、大陸北部(現在のナイセにあたる土地)へ逃れたという伝説が残っている。
      • 侵略される可能性が限りなく低いこともあってか接近戦を得意とする者は少ない。

アガシオン教団

最高指導者

  • 教主アルハザード
    • 人と竜とが共存する世界よりも、彼自身は闇魔道と、ヴラド自身の力に惹かれ、竜族が持つ強大な力を手にしたいと願っています。
  • 魔女ラマシュトゥ
    • 子供狩りの主導者でもあり、教団員には我が子として愛情を注いでいます。
      彼女自身もヴラドの同族である魔竜族です。

アガシオン教団 追補設定

大陸全土で「邪教徒」と恐れられる、異端集団です。
深淵竜ヴラドを大規模な「子供狩り」などを行い、洗脳教育により育て上げた戦闘員を動員して、凶悪な戦闘行動を起こすことも珍しくありません。

あわせて別項エルアーデ大陸の信教 アガシオン教団もご覧ください。

  • 教団員の思想など
    • 多くの生物にとっては猛毒となる「瘴気」や、それに伴う怪異(疫病など)ですら、教団員はヴラドによる世界の「浄化」と呼びます。
    • また、魔物はヴラドの眷属であり、その出現を喜ぶべきものと主張する思想は、大陸の大多数の人々と、真っ向から食い違うものです。
      • 当のマムクートたちに対しても、瘴気は例外なく害を及ぼすのですが、教団員の、闇魔道に対する傾倒はそれほどまでに深いのです。
  • 理想とする世界の実現のために、アガシオン教団員はこの世に絶望した人の心の隙間に入り込み、教団に引き入れます。
  • どうしても教団に従わない者に対しては、全身の血を抜く儀式(と、教団員は読んでいますが、魔道やまじないの類ではありません。ただの私刑です)を行います。
  • アガシオン教団員は、必ず護符(国旗一覧にある図案を、透かし彫りにしたもの)を身に着けています。
  • 人口比
    • 多くが現代のエルアーデ大陸に、不満と絶望を感じた人間や迫害を受けたマムクートです。
    • 彼らは外部で受けた迫害の反動で、並外れた連帯意識をもっており、お互いを家族と考え、自己犠牲もいといません。

教団内の組織体制など

  • アガシオン教団には、特に軍隊のような組織はありません。
    • 何らかの作戦行動を実行する際には、毎回それに適した人物が、実力や適性に応じてリーダーとして指名され、その都度、部隊を編制します。
  • 漠然とした、年功序列のようなものがありますが、それは規律というよりは、模擬的な家族社会のような性質のものです。
    • 強制されるでもなく、教団員は教主アルハザードを父として、また魔女ラマシュトゥを母と呼び、慕っています。

Pixiv内記事 当該資料

◆8月に実施したアンケートで、ご要望のあった内容を中心にまとめてみたつもりですが、ご不明な点がありましたら、運営スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

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十分に多いとご指摘いただいていた公式設定の資料もこれで打ち止めとなります。
関係のなさそうなページは高速でスクロールして視界外に出す等、各自での精神的な意味での自衛をお願いいたします。

◆参加にあたっては、下記の資料で言及した内容を把握していただければ十分です。

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Last-modified: 2013-09-27 (金) 19:35:15 (2550d)