序章 ルート1「赤嵐の空」 †
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イベント概要 †
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あらすじ †
テグレス=レヴェン二重帝国による侵略を受け、ルスキニア王国の王都アクシオーマは陥落した。
ルスキニア国王イオニアスは一計を案じ、己の処刑が行われる際に暴動を起こさせ、
第一王子アルトリートに国の至宝である「オーブ(屠竜器)のかけら」を持ち出させる。
ルスキニアに残る王族は、第一王子アルトリートのみ。
王子は限られた部隊を率いて、リード諸島王国へと敗走する。
帝国による追撃部隊が編制されるも、王都が帝国の手に落ちるのは時間の問題であった。
追加アナウンス †
ルスキニア王国の危機に、隣国リード諸島王国でも密かに王子アルトリートの救援に向かう動きがあった。
しかしリード諸島王国にとっては、テグレス=レヴェン二重帝国もまた国交を絶つことのできない相手である。
皇女フランチェスカは、複雑な心境を胸に秘めながら港町テヴェレを目指す。
王都アクシオーマの完全制圧を前にしながら、占領軍指揮官であったレヴェン国王セレスティンは突如、帝国へと帰還する。
副官ウィンデルバントに事後処理を任せ、帰国した彼は驚くべき光景を目にする。
実父・皇帝マクシミリアンは、友邦国テグレスから弓兵隊を呼び寄せ、海上を飛ぶマムクートを撃ち落とさせていたのだ。
それを制止しようとするセレスティン。皇后ラマシュトゥもまた、マクシミリアンに、一刻も早く無意味な攻撃をやめるよう懇願するが…
章エンディング †
港町テヴェレへたどり着いたルスキニア王国残党の面々。
無事にリード諸島王国からの救援部隊と合流し、リード諸島へと向かう。
ルスキニア王都を制圧した占領軍指揮官ウィンデルバントは、
まるですべてを把握しているかのように、彼らのリードへの逃亡を見逃すのだった。
>> 第1章 ルート1「飢えた獣」に続く