fAQ13以降 †
2013年8月から9月にかけて、Twitter・Pixivメッセージで寄せられた質問を随時まとめています。
作品の投稿について †
公式設定ついて †
何かありましたら、事前にPixivメッセージまたはTwitterのPxEm運営アカウント宛てにお問い合わせください。
公式設定と食い違う描写などがあった場合、運営はどう対処するのか †
- イベント参加作品に関しては、公式イベントに深く関与してくる部分で、進行に大きく影響する齟齬があると判断した場合のみ、メッセージを送らせていただきます。
- 公式イベント作品以外での、キャラクター設定(補足等)について(2013-8/23追記)
- 海に当たる場所に陸地を設定するなど、地図の変更が必要となるレベルの改変はお控えいただくよう、お願いいたします。
- 公式設定にあたる組織・部隊などについて(2013-9/23追記)
- 特定の国家の管轄内となる組織(特に騎士団等の戦闘部隊)、特に下記の場合については、事前にお問い合わせください。
- ナイセ王国の正規軍で新規の部隊を作成する場合・何らかの役職・肩書きを設定する場合
- 上記以外の国についても、軍隊の最高指揮者にあたるキャラ設定だけはお控えいただくこととなります。
2013-8/23現在、正規軍にあたる部隊の設定などをとりまとめております。
各国のトップにあたるキャラのキャラシート等に情報が散逸しており、把握が難しい状態となっております。申し訳ありません。
- 2013-9/21 補足資料として部隊の設定・国民性などをまとめた記事を公開しました。→Pixiv内記事
疑問点等ありましたら、投稿前に、運営スタッフあてにメッセージまたはTwitter(PxEm運営アカウント)等でお問い合わせください。
パラレル的な状況については、運営はどう対処するのか †
基本的にはスルーします。
- 参加者様がた同士で交流作品の続き等を描く場合は、好きな流れを引き継ぎ作画する方針でよいかと思います。
- 公式イベントの流れを大きく妨害する内容について
- 描いてもかまいませんが、公式で全ての流れを汲み取ることは難しくなると思われます。
よって、シナリオ進行に伴う公式アナウンスも、遠慮なく流します。
- 例)公式アナウンスによって、特定の戦闘シーンが終了してしまう内容の告知が行われた
- 継続して、終了告知の対象となった戦闘シーンを描くことには、問題ありません。
- タグさえついていれば、通常通り、開催期間内の集計対象・作品投稿数としてカウントします。
公式キャラクターと関係を作れる範囲などは、企画側で統一してもらいたい †
各キャラクターの設定が、キャプションに散逸しており把握しづらい状態となっておりますこと、お詫びいたします。
- 公式キャラは、運営メンバーが各員でキャラシートを管理し、参加キャラクターと同様に交流に行きます。
交流に関しては、参加キャラクターとほぼ同じように扱っていただけたらと思います。
- 公式キャラクターの行動に、制限のかからない主従関係・既知設定は自由に結んでもらって構いません。
(pixiv内:キャラシート作成ガイド6頁)
- 血縁関係・ごく深い友人関係などの関係を設定する場合は、各キャラクターのキャラシート投稿者あてに、事前にメッセージにてご一報ください。
- キャラクターによっては、血縁関係等の設定を全てお断りせざるをえない場合もあります。ご了承ください。
詳細は、各キャラクターのキャラシートに付属したキャプションをあわせてご覧いただくようお願いいたします。
- 公式イベントの進行の都合上、公式キャラクターに対する行動の制限・撃破等は避けていただくことがあります。
特に敵将を撃破するタイミングなどは、イベント目録でアナウンスいたします。
公式イベント固有の設定について †
序章から第1章にかけて登場する「洗脳されたマムクート」は、具体的にはどういう状態なのか? †
当該イベント中のマムクートたちは、アイテム規定に掲載されているレベルの魔道(バサークの杖など)によって、一時的に自我を失ったり、操られたような状態になっています。
蒼炎・暁の「なりそこない」に相当するほど、深刻な状況ではありません。
(「なりそこない」のように、永久に変身しっぱなしになるわけではありません)
洗脳されたマムクートに、正気を取り戻させるには? †
- マムクートたちは、バサークの杖等で、状態異常にかかったような状態にあります。
- レストの杖等で、洗脳を解除することができます。
- ただし、レストの杖は、対象に近接する必要があることに注意してください。
- 魔道などの力を使わなくても、絆だとか支援関係だとか、そういったもので自我を取り戻すこともできます。
- ただし、その呼びかけには相当な気合いと根性と愛が必要になるでしょう。
上記のマムクートたちは、洗脳された状態のままでも変身を解く(人間の姿に戻る)ことができるか? †
- 洗脳された状態のまま、マムクート達が変身を解く(人間の姿に戻る)条件は下記の通りです。
- 洗脳主または部隊のリーダーに命令されれば、変身を解きます。
- 下記の状態に陥った場合には、自動的に人間の姿に戻ります。
- 極度の疲労・負傷等によって、戦闘不能状態に陥った場合
(竜としての力を振るえる状態を維持できなくなり、変身が解けます)
アイテム規定 †
武器等の外観・デザインについて †
武器のデザインに関しては制限を設けていませんが、規定のアイテム一覧のアイテムにあてはめられる範疇で描写をしてください。
判断に困る場合は自己解決せず、運営までお知らせください。
ボウガンの所持は可能か †
規約上、ボウガンは「キラーボウ」として扱い、外観だけを派生させたもの(性能もキラーボウに準じる)とします。
- 「ボウガン」と「キラーボウ」について
- FC版の「暗黒竜と光の剣」でのボウガンは、それ以降の作品に登場しないためリストには掲載しておりませんが、
世界観を同じくする続編で「キラーボウ」がほぼ同じ性能を持つ武器として登場するため、外観だけであれば変更可能な範囲としました。
- 「暁の女神」に登場するボウガン等も、リストから除外しています。ご了承ください。
クラス規定 †
ローグ †
ローグの鍵開けスキルについて †
ローグと鍵開けスキルは親身一体となります。
ローグに限り、「もちもの」として「とうぞくの鍵」等を所持する必要がなくなります。
踊り子・バードについて †
踊り子・バードの性別について †
踊り子は女性専用、バードは男性専用職となります。
(2013-8/7以前、クラス規定目録に、バードの性別について記載漏れがありました。申し訳ありませんでした)
踊り子・バードの武装について †
踊り子・バードのいずれも武装として「軽器」が使用可能です。
原作ではバードには武装・戦闘の描写はありませんが、
企画参加キャラとしての運営上、性別だけが異なる同等の援護職ということで、踊り子・バードの両方に武装として「軽器」を設定しています。
(2013-8/7以前、クラス規定目録に、記載ミスがありました。申し訳ありませんでした)
鷺のラグズについて †
鷺のラグズが持っている「心を読む能力」について †
下記の注意事項をお読みになったうえで、慎重に作画してください。
- 世界観に関わる設定について
- 清浄な気に満ちた場所でなければ、心を読む能力は使用できない。
- 戦闘では役に立たない。
また、戦場のように負の感情など(PxEm企画内では「瘴気」等の表現が用いられます)に満ちた場所では何もわからない。
- 企画内での運用について
- 公式キャラとのやりとりで心を読む能力を使用するのはお控えください。
- 公式イベントの内容について、直接触れるような内容を読み取ることはご遠慮ください。
イベント進行内容と食い違いが生じる危険性があります。
- 交流について
- お互いに合意のとれたお相手とのやりとりにだけ、心を読む能力を使用してください。
- トラブルがあっても、運営スタッフでは対応いたしかねます。
闇魔道について †
深淵竜ヴラドのように、闇魔道に触れ続け性格が変わってしまったという設定は可能か †
獣のようになってしまったキャラ(あるいは少し狂ったようなキャラ)等、少々歪んだ性格づけをしても
能力や所持品等の設定が、目録のクラス規定・アイテム規定等に即した範囲のものであれば問題ないかと思います。
そのキャラにしか使えない、強力な闇魔道書を開発・使用したり、
ヴラド当人に匹敵するような能力を持ち、国をひとつ滅ぼす力がある等、
極端な設定につなげる事だけはお控えいただけたらと思います。
資料内で度々出てきている「瘴気」とは? †
企画内での「瘴気」は、闇魔道のなかでも特に「外道」とされるものと関わりが深いものです。
- 特に、戦闘による流血・疫病などにより、人の苦痛や怨念・殺意といった負の感情など
「邪気」「毒気」「穢れ」といったものが凝集された状態を指しています。
- ファンタジーものやオカルトもの全般でよく使われている表現のとおり
瘴気の溜まった(瘴気で穢れた)場所を放っておくと、
本当に怨霊・死霊のようなもの(企画内での魔物)が現れたり、力を強めたりする作用があります。
- その他、毒素や病原菌に相当するような、危険物として作用する可能性があります。
どのようなキャラであれば、瘴気の存在を感じとれる? †
戦闘経験・戦場に出たことのあるキャラであれば
自分の身に危険が及ぶ濃度かどうか(その場に魔物が現れるかどうかも含めて)なら
経験から、漠然と察知することができるかと思います。
- 特に、明確に瘴気の濃さを判別できるクラスは下記となります。
- 闇や魔物と縁の深い闇魔道士
- 魔物の撲滅を掲げているヴァルヴァラ教会の聖騎士や司祭
- ラグズ(種族不問)
- 特に鷺のラグズなどは、暁の女神における【負】の気に弱いのと同様に、瘴気にも弱い可能性があります。
- 瘴気に触れた時の反応などは、任意で決定してください。
- 企画内では暁の女神における【正】の気・【負】の気にそのままあてはまるような概念が登場しません。
当該作品を未プレイの方とのやりとりには注意してください。
その他 魔道書とは異なる魔法について †
覚醒に登場する「おまじない」に類する呪術は可能か †
戦闘に関係しないものであれば、一応は可能とします。
- おまじないは闇魔道の一環として扱い、使用できるクラスはシャーマン系列(シャーマン・ドルイド・サマナー)のみに絞らせていただきます。
- 効能は「しばらくの間くしゃみが止まらない」等、ごく軽いもの・冗談半分ですむレベルのもので止めて下さい。
あくまで遊びの範囲・それがジョークとして通用するお相手とのやりとりでのご使用をお願いします。
- 対象が参加キャラクターとなる場合は、どんな簡便なおまじないでも
「対象の行動に制限がかかるもの」となったり、キャラ性を損ねる過度のキャラいじりとなる可能性があります。
対象となるキャラのキャラ主様に合意をとるなど、慎重に扱ってください。
- 特に、自分に惚れさせる・隠し事をできなくする、といった性質のものは、
対象の行動に大きく制限をかけるものとなりえます。無差別な使用は控えてください。
- 上述のとおり戦闘で効果があるような、強力なものは控えてください。
- 特に相手キャラクターにダメージを与える・死亡させるものは厳禁とします。
(お詫び)
当企画では立ち上がった時期の関係上「覚醒」の設定を取り扱っておりません。
「魔道書とは異なる魔法」を指すものとして、この項目に限り一例として記載させていただきました。ご了承ください。
魔法ユニットの特殊能力について †
下記も合わせてご覧ください。
キャラシート作成ガイド・特殊能力について
(wiki内リンク)
FAQ-支援関係・スキル等ゲームシステムの再現(wiki内リンク)
既存のFAQより †
FAQ5にある、交流の「強制」とはどのような行為を指すのですか †
お相手に対して、ご本人の意向を無視した作画を強要する行為を指します。
- NG例
- 「自分は貴方のキャラを描いたのだから、貴方はお返しとして、自分のキャラを描く義務がある」と勝手に要求する
- 了承もなくリレー式の漫画・小説等を投稿し、強引に続きを描くよう要求する
- キャラシートのキャプション等で、友人関係を持たせる際に事前報告が要求されているにも関わらず、勝手に友人関係を設定させる ...etc
わかりづらい表現となりましたこと、お詫び申し上げます。
国家関連設定 †
ヴァルヴァラ聖教国関連 †
枢機卿(枢機司祭団に所属)の投稿は可能か †
一応は可能ですが、行動に相当な制限を受けます。
参加キャラとしての作成は、正直なところオススメできません。
- ヴァルヴァラ教会・教皇ノイエには絶対服従となります。
- イベント目録等で、公式キャラクターが行動指針を出した場合には、それに従っていただきます。
- 教会内部での覇権争いなど、教会全体に影響を与える行動は自粛してください。
- 特に、枢機卿の立場にあるキャラが教皇に刃向うのは国家レベルの大事件です。
- 枢機卿の立場を剥奪することになりますので気を付けてください。
自由裁量で動きたい場合には、司教・司祭といった立場のキャラクターの投稿をおすすめします。
テグレス=レヴェン二重帝国関連 †
帝国所属のラグズ(獣牙族/獅子・虎)の行動には、制約が発生するか †
帝国で神聖視されている獅子・虎のラグズの行動ですが、特に制約は発生しません。
- 帝国では虎や獅子は神聖視されている種族ではありますが、
それによって高官に対して口を利けたり(例:公式キャラクターのカレルヴォ)
個人裁量で帝国軍に従軍するなど自由のきく立場を手に入れているケースもあります(例:公式キャラクターのシルヴォなど)。
- 近年の二重帝国軍は、小さな村落の守りを疎かにすることがあります。
その防衛網の隙間を埋めるべく、部族の長にあたる人物が戦力の召集を呼びかけることがあります。
- ただし、これも強制力のあるものとはいえません。
- 「帝国の民を守り、導く」という行動方針を掲げている者もいますが、これもあくまで自分の意志によるものです。