4章3「獣の慟哭」
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
]
開始行:
*第4章 ルート3「獣の慟哭」 [#o618ca08]
&color(#cc0000){''◆2014-3/9 終了しました。ご参加ありがと...
◆第4章イベントタグを用いた、アフター投稿をひきつづきお待...
アフター投稿については、こちらをご参照ください→Pixiv内...
***タグについて [#ie6bffc2]
-神獣(イフタハ族・ネイハム族)に敵対する・味方するかに関...
--帝国・アガシオン教団に所属する等、「敵軍」に所属するキ...
→ &color(#cc0000){「【PxEm】敵軍」タグを使用してくださ...
--二重帝国・アガシオン教団を離反する(ナイセ・ヴァルヴァ...
→ &color(#3300cc){「【PxEm】自軍」タグを使用する};か、...
**イベント概要 [#lbd193eb]
''このイベントは第3章[[ルート3 「岐路」:http://pxem.kn...
&pixiv(41203102,medium);
◆Pixiv内タグ検索「[[【PxEm】第4章:獣の慟哭:http://www.pix...
◆イベント参加用必須タグ~
自軍:【PxEm】 【PxEm】第4章:獣の慟哭 【PxEm】自軍~
敵軍:【PxEm】 【PxEm】第4章:獣の慟哭 【PxEm】敵軍
***あらすじ [#o1403207]
テグレス・ナイセの戦線に異状が起きていた。ルスキニア王...
ナイセ・ルスキニアの助勢をするヴァルヴァラを批判したテ...
テグレス軍は王女の姿が消えるやいなや、異様なほどあっさ...
辛辣な非難を浴びせた先行部隊の面々は、あまりに独断専行...
&color(#cc0000){ ''「まずは女王陛下に報告し、判断を仰ぐ...
&color(#cc0000){'' そのうえで戦となったならば、気が済...
将軍ドイルはテグレス軍に、楽都アルモニへの帰還を命じる。
ルスキニア王女の逃亡を成功させたことが鍵だったのか。~
撤退するナイセ天馬騎士隊ロヴィーサは、ヴァルヴァラのア...
ハーゲルセーレへと帰還する。
一方、ナイセ王国では国王ユミルが帝国内で強権を振るうア...
&color(#cc0000){'' 「血に飢えて狂った皇帝、若輩のセレス...
''&color(#cc0000){ これほど取り入りやすい国もあるまい...
ユミルの予感は的中していた。~
レヴェン王国では、皇帝マクシミリアンが城内からネイハム...
''&color(#cc0000){ 「貴方はレヴェンの伝統も秩序も打ち壊...
レヴェン国王セレスティンは反駁するが、皇帝の頭の中にで...
狂ったシナリオは、もう後戻りできないところまで進行して...
神獣カレルヴォは、ルスキニア遠征にも反対し、戦に巻き込...
あまつさえ、皇后の受けている寵愛を良しとせず、それを陥...
数々の「悪事」をでっちあげ、果ては、帝政の崩壊を目論む...
それぞれの話の真偽など、もう、どうでもよいことだ。''&co...
そのなりゆきを、皇后ラマシュトゥはほくそえみながら見つ...
いずれ帝国は、アガシオン教団が治める「アガシオンの国」...
それまでに残された時間は、おそらくもう、わずかしかない。
**追加アナウンス [#lae8405f]
***ネイハム族への攻撃開始 [#d58d2be9]
&pixiv(41666720,small);
最初の標的、ネイハム族の獅子カレルヴォが治めるネイハムの...
ルスキニア王都アクシオーマを総べる、黒騎士アツェルフの軍...
最も警戒すべきは、ヴァルヴァラの後ろ盾を得て力をつけてい...
''&color(#cc0000){神獣の力も、利用すべきと説得にあたるセ...
すでに時遅し、ようやく皇帝が、イフタハの森の焼き討ちを考...
テグレス女王レガシーは悲嘆にくれていた。~
''&color(#cc0000){「アツェルフ様と、カレルヴォ様が戦うの...
''&color(#cc0000){ こんな命令を聞くぐらいなら、わたくし...
帝国の両国王が身動きもとれずにいるなか、ネイハム族はアツ...
戦えない者達の退避に動き出していた。もっとも、彼らが逃げ...
そしてイフタハの森には、かろうじてナイセのフェンリル族が...
イフタハの血を絶やさず、そして''すぐ近隣にある「ルーノの...
''&color(#cc0000){「ここに残るのは、わしらのような物好き...
''&color(#cc0000){ 今、帝国で起きておることも、元をただ...
フェンリル族族長ハーティの心遣いに感謝を示しつつも、~
イフタハ族族長ミルヴィ・シルヴォをはじめ、おもだった大人...
***ナイセ・ヴァルヴァラ聖教国の懸念事項 [#te002ca9]
&pixiv(41772197,small);
アツェルフ出撃の報は、ナイセ王国に大きな衝撃を与えていた。~
かの黒衣の騎士は、&color(#cc0000){10年前にナイセで起き...
彼はずっとテグレスのどこかに身を隠し、再び力を振るうチャ...
''&color(#cc0000){「レガシー女王と、アツェルフの関係は本...
''&color(#cc0000){ 個人の恋慕と国政を同じ秤にかけること...
現国王ユミルに深い敵意を持ち、実力も備えた人物が帝国で今...
ナイセにとって、最悪の事態が起こる。
帝国の情勢が揺れ動いている現状は、ナイセにとってはメリッ...
そして、ヴァルヴァラにとっても、帝国内で幅を利かせている...
二国が連携をとり、ルスキニアとともに戦えば、戦を有利に進...
だが、ナイセには傭兵の派遣が重なり、ヴァルヴァラではシエ...
''&color(#cc0000){帝国の国力を削がないかぎり、ナイセとヴ...
一方、テグレス王国にて。
なぜテグレス王国領に、ナイセの狼(フェンリル族)を侵入さ...
批難するエクロース三姉妹のイルマに、''&color(#cc0000){将...
人間にとっては違う国に「住まう」者であっても、フェンリル...
そしてそもそも、人間の国家に付属・従属するいわれのないラ...
''&color(#cc0000){帝国の、多くの貴族たちは神獣たちの森を...
決着のみえない口論を続ける二人の前に、イフタハ族族長ミル...
''&color(#cc0000){「おぬしたちは、わしのように我が物顔で...
''&color(#cc0000){ 森で静かに暮らしている者に、手は出さ...
これまでどおり人間たちの部隊に従うことを、シルヴォは願い...
''&color(#cc0000){「人間の作った勝手な枠組みが、種を違え...
ナイセ王国の北方、氷の大地にて。フェンリル族族長ハーティ...
ネイハム・イフタハの森の置かれた窮状を思うのだった。
**章エンディング [#heb1fe1e]
&pixiv(42234934,small);
レヴェン王国では、''&color(#cc0000){黒騎士アツェルフ率い...
''ネイハム族族長カレルヴォをはじめ、ネイハム族の戦士たち...
凄惨な戦いの幕開けであった。
一方、テグレス方面では、''遅々として進まないイフタハの森...
''レヴェン王国から&color(#cc0000){皇帝の勅命を受けた竜騎...
あまりの強引なやりように反発し、テグレスの将軍ドイル・宰...
ヴァルヴァラ方面に取り残され、戸惑う前線のベルンハルト将...
帝国を覆う闇は、どこまでも暗い。
一方、ナイセ王国ではネイハム・イフタハ両部族の救援のため...
''「種族も、国も違う相手だが、ひとりでも多くの部族の者を...
ナイセ王国国王ユミルは苦い心中で、それを見送るのだった。
----
''>> [[第5章 3「咆哮」:http://pxem.kn-t.jp/wiki/ind...
----
終了行:
*第4章 ルート3「獣の慟哭」 [#o618ca08]
&color(#cc0000){''◆2014-3/9 終了しました。ご参加ありがと...
◆第4章イベントタグを用いた、アフター投稿をひきつづきお待...
アフター投稿については、こちらをご参照ください→Pixiv内...
***タグについて [#ie6bffc2]
-神獣(イフタハ族・ネイハム族)に敵対する・味方するかに関...
--帝国・アガシオン教団に所属する等、「敵軍」に所属するキ...
→ &color(#cc0000){「【PxEm】敵軍」タグを使用してくださ...
--二重帝国・アガシオン教団を離反する(ナイセ・ヴァルヴァ...
→ &color(#3300cc){「【PxEm】自軍」タグを使用する};か、...
**イベント概要 [#lbd193eb]
''このイベントは第3章[[ルート3 「岐路」:http://pxem.kn...
&pixiv(41203102,medium);
◆Pixiv内タグ検索「[[【PxEm】第4章:獣の慟哭:http://www.pix...
◆イベント参加用必須タグ~
自軍:【PxEm】 【PxEm】第4章:獣の慟哭 【PxEm】自軍~
敵軍:【PxEm】 【PxEm】第4章:獣の慟哭 【PxEm】敵軍
***あらすじ [#o1403207]
テグレス・ナイセの戦線に異状が起きていた。ルスキニア王...
ナイセ・ルスキニアの助勢をするヴァルヴァラを批判したテ...
テグレス軍は王女の姿が消えるやいなや、異様なほどあっさ...
辛辣な非難を浴びせた先行部隊の面々は、あまりに独断専行...
&color(#cc0000){ ''「まずは女王陛下に報告し、判断を仰ぐ...
&color(#cc0000){'' そのうえで戦となったならば、気が済...
将軍ドイルはテグレス軍に、楽都アルモニへの帰還を命じる。
ルスキニア王女の逃亡を成功させたことが鍵だったのか。~
撤退するナイセ天馬騎士隊ロヴィーサは、ヴァルヴァラのア...
ハーゲルセーレへと帰還する。
一方、ナイセ王国では国王ユミルが帝国内で強権を振るうア...
&color(#cc0000){'' 「血に飢えて狂った皇帝、若輩のセレス...
''&color(#cc0000){ これほど取り入りやすい国もあるまい...
ユミルの予感は的中していた。~
レヴェン王国では、皇帝マクシミリアンが城内からネイハム...
''&color(#cc0000){ 「貴方はレヴェンの伝統も秩序も打ち壊...
レヴェン国王セレスティンは反駁するが、皇帝の頭の中にで...
狂ったシナリオは、もう後戻りできないところまで進行して...
神獣カレルヴォは、ルスキニア遠征にも反対し、戦に巻き込...
あまつさえ、皇后の受けている寵愛を良しとせず、それを陥...
数々の「悪事」をでっちあげ、果ては、帝政の崩壊を目論む...
それぞれの話の真偽など、もう、どうでもよいことだ。''&co...
そのなりゆきを、皇后ラマシュトゥはほくそえみながら見つ...
いずれ帝国は、アガシオン教団が治める「アガシオンの国」...
それまでに残された時間は、おそらくもう、わずかしかない。
**追加アナウンス [#lae8405f]
***ネイハム族への攻撃開始 [#d58d2be9]
&pixiv(41666720,small);
最初の標的、ネイハム族の獅子カレルヴォが治めるネイハムの...
ルスキニア王都アクシオーマを総べる、黒騎士アツェルフの軍...
最も警戒すべきは、ヴァルヴァラの後ろ盾を得て力をつけてい...
''&color(#cc0000){神獣の力も、利用すべきと説得にあたるセ...
すでに時遅し、ようやく皇帝が、イフタハの森の焼き討ちを考...
テグレス女王レガシーは悲嘆にくれていた。~
''&color(#cc0000){「アツェルフ様と、カレルヴォ様が戦うの...
''&color(#cc0000){ こんな命令を聞くぐらいなら、わたくし...
帝国の両国王が身動きもとれずにいるなか、ネイハム族はアツ...
戦えない者達の退避に動き出していた。もっとも、彼らが逃げ...
そしてイフタハの森には、かろうじてナイセのフェンリル族が...
イフタハの血を絶やさず、そして''すぐ近隣にある「ルーノの...
''&color(#cc0000){「ここに残るのは、わしらのような物好き...
''&color(#cc0000){ 今、帝国で起きておることも、元をただ...
フェンリル族族長ハーティの心遣いに感謝を示しつつも、~
イフタハ族族長ミルヴィ・シルヴォをはじめ、おもだった大人...
***ナイセ・ヴァルヴァラ聖教国の懸念事項 [#te002ca9]
&pixiv(41772197,small);
アツェルフ出撃の報は、ナイセ王国に大きな衝撃を与えていた。~
かの黒衣の騎士は、&color(#cc0000){10年前にナイセで起き...
彼はずっとテグレスのどこかに身を隠し、再び力を振るうチャ...
''&color(#cc0000){「レガシー女王と、アツェルフの関係は本...
''&color(#cc0000){ 個人の恋慕と国政を同じ秤にかけること...
現国王ユミルに深い敵意を持ち、実力も備えた人物が帝国で今...
ナイセにとって、最悪の事態が起こる。
帝国の情勢が揺れ動いている現状は、ナイセにとってはメリッ...
そして、ヴァルヴァラにとっても、帝国内で幅を利かせている...
二国が連携をとり、ルスキニアとともに戦えば、戦を有利に進...
だが、ナイセには傭兵の派遣が重なり、ヴァルヴァラではシエ...
''&color(#cc0000){帝国の国力を削がないかぎり、ナイセとヴ...
一方、テグレス王国にて。
なぜテグレス王国領に、ナイセの狼(フェンリル族)を侵入さ...
批難するエクロース三姉妹のイルマに、''&color(#cc0000){将...
人間にとっては違う国に「住まう」者であっても、フェンリル...
そしてそもそも、人間の国家に付属・従属するいわれのないラ...
''&color(#cc0000){帝国の、多くの貴族たちは神獣たちの森を...
決着のみえない口論を続ける二人の前に、イフタハ族族長ミル...
''&color(#cc0000){「おぬしたちは、わしのように我が物顔で...
''&color(#cc0000){ 森で静かに暮らしている者に、手は出さ...
これまでどおり人間たちの部隊に従うことを、シルヴォは願い...
''&color(#cc0000){「人間の作った勝手な枠組みが、種を違え...
ナイセ王国の北方、氷の大地にて。フェンリル族族長ハーティ...
ネイハム・イフタハの森の置かれた窮状を思うのだった。
**章エンディング [#heb1fe1e]
&pixiv(42234934,small);
レヴェン王国では、''&color(#cc0000){黒騎士アツェルフ率い...
''ネイハム族族長カレルヴォをはじめ、ネイハム族の戦士たち...
凄惨な戦いの幕開けであった。
一方、テグレス方面では、''遅々として進まないイフタハの森...
''レヴェン王国から&color(#cc0000){皇帝の勅命を受けた竜騎...
あまりの強引なやりように反発し、テグレスの将軍ドイル・宰...
ヴァルヴァラ方面に取り残され、戸惑う前線のベルンハルト将...
帝国を覆う闇は、どこまでも暗い。
一方、ナイセ王国ではネイハム・イフタハ両部族の救援のため...
''「種族も、国も違う相手だが、ひとりでも多くの部族の者を...
ナイセ王国国王ユミルは苦い心中で、それを見送るのだった。
----
''>> [[第5章 3「咆哮」:http://pxem.kn-t.jp/wiki/ind...
----
ページ名:
(Counter:0, Today:0, Yesterday:0)