*第3章 ルート3「岐路」 [#ea0f7185] ''&color(#cc0000){◆投稿数カウント期間};''~ 2013-12/7 00:00 第3章イベント参加作品 投稿数カウント開始~ 2014-1/19 23:59 第3章イベント参加作品 投稿数カウント終了 **イベント概要 [#ra7d8262] ''このイベントは[[第2章 ルート3「黒い奔流」:http://pxem.kn-t.jp/wiki/index.php?%A3%B2%BE%CF%A3%B3%A1%D6%B9%F5%A4%A4%CB%DB%CE%AE%A1%D7]]の続編にあたります。'' &pixiv(40132332,medium); ◆Pixiv内タグ検索「[[【PxEm】第3章:岐路:http://www.pixiv.net/search.php?s_mode=s_tag_full&word=%E3%80%90PxEm%E3%80%91%E7%AC%AC3%E7%AB%A0%3A%E5%B2%90%E8%B7%AF&order=date]]」 ◆イベント参加用必須タグ~ 自軍:【PxEm】 【PxEm】第3章:岐路 【PxEm】自軍~ 敵軍:【PxEm】 【PxEm】第3章:岐路 【PxEm】敵軍 ***あらすじ [#pd5d1d9a] 近くヴァルヴァラ教会の≪信託≫を受けるルスキニア王子アルトリートのもとに、~ 王女セラフィーマを送り届けるべく、ナイセ王国軍は動き出す。 今まであれほど動きの緩慢だった、''&color(#cc0000){テグレスの狙いは、自身が託されたオーブのかけらなのだろうか。};''~ 不安を覚えるセラフィーマに、ナイセ国王ユミルは自身の側近である~ ナイセ騎士隊シェキアらを同行させ、''&color(#cc0000){必ずヴァルヴァラへ送り届けることを約束する。};'' 一方、テグレス王国軍の将軍ドイルは、突如降ってわいた、セラフィーマ捕縛の命に困惑を隠せずにいた。~ セラフィーマ王女を捕えるならば、護衛についている''ナイセ王国軍との衝突は避けられない。''~ ''&color(#cc0000){国防の域を明らかに超えた、無茶な戦だ。};''レガシーが、こんな事を企むはずがない… 唆したのは、宰相ハインツだ。 ドイル同様、あまり戦に乗り気ではないテグレスの将兵たちは、次々に弱気な発言を口にのぼせる。~ だが、そこには''&color(#cc0000){将軍ドイルとはまったく志を違える、好戦的な部隊が臨戦態勢にはいっていた。};'' 皇帝マクシミリアンの命を受けているというスナイパーのヴェルデ、そして正体もわからない、白装束の天馬騎士エクロース三姉妹。~ 彼らはドイル将軍率いるテグレス軍を置き去りにして、ルスキニア王女の部隊の進路上へと向かう。~ 一方、テグレスの王宮ではレヴェン王セレスティン、そしてレヴェンの導きの獅子カレルヴォが、宰相ハインツと対峙していた。~ カレルヴォは、エクロース三姉妹がアガシオン教団員であることを明かすが、ハインツは知らぬ、存ぜぬを決め込むばかり。~ このときハインツは心中で、''&color(#cc0000){カレルヴォ抹殺の算段をつけ始めていた。};''~ レヴェン王家のマクシミリアン皇帝と、セレスティン達をとりもっていた、補佐役ウィンデルバントはまだ帰還してない。~ 今のレヴェンは、少しの揺らぎで何がどうなるかもわからない、恐ろしい状況なのだ。 **追加アナウンス [#w0ce03bf] ***ヴァルヴァラ・ナイセ国境で戦闘開始 [#k9113deb] &pixiv(40479461,small); 指揮官ドイルの命令を無視し、白装束の天馬騎士エクロース三姉妹、~ そしてスナイパー・ヴェルデの一隊は、ルスキニア王女の護衛部隊と接触する。~ そこに、南下するナイセ軍の増援に現れた、~ ヴァルヴァラ聖教国教会軍アデリーヌの部隊が到着し、事態は三つ巴の様相を呈し始める。 テグレス軍との同行、即ちテグレスの楽都アルモニへの連行を拒むセラフィーマに、~ エクロース三姉妹の三女エルヤは、「テグレスの女王レガシーは、ルスキニアにとっては新たな主だ」と言い放つ。~ ''&color(#cc0000){ナイセ・ヴァルヴァラと、セラフィーマを連れ去ろうとする者達の間に、和解の余地はない。};''~ 練達した捕縛者の足止めにあい、セラフィーマ王女の護衛部隊は戦闘を開始する。 目指す聖都ヴァルヴァラは、あまりに遠い。 **章エンディング [#le4336a5] //&pixiv(40051851,small); 2014-1/22を予定しています。 //---- // //''>> [[第4章 1「タイトル未定」:URL]]に続く'' // //----