◆2014-4/26 終了しました。ご参加ありがとうございました。
◆第5章イベントタグを用いた、アフター投稿をひきつづきお待ちしております。
アフター投稿については、こちらをご参照ください→Pixiv内記事「【PxEm】アフター投稿について」
このイベントは、失われた光・虚偽と真実の境界線の続編にあたります。
時は満ちた。人々は古竜たちに導かれ、深淵竜ヴラドの墳墓へと向かう。
ルスキニア王子アルトリート率いる部隊は、シエラの賢者ムトの導きを得て。
アガシオン教団は、古の魔女ラマシュトゥの啓示を受けて――…
そして多くの障害をのりこえ、ナイセ・ヴァルヴァラで激戦を経験したルスキニア王女セラフィーマもまた、
ようやく兄アルトリート王子のもとへ、軍を進めようとしていた。
入手可能なアイテム一覧等は上記目録のキャプションからご確認ください。
神器(版権キャラクター専用武器等)の入手フラグも兼ねておりますが、
所持可能な神器(正確には、レプリカとなります)のリストは現在準備中です。少々お待ちください。
どうにかシエラの遊牧民たちや、先行したヴァルヴァラ聖教国軍の駐屯する拠点に
到着した、ルスキニア王女セラフィーマの一隊。
しかしセラフィーマの愛馬にして、ルスキニアの象徴たる青い翼の天馬フォリウムはいまだ快復せず、
ヴラドの墓所へ続く進路上に、元奴隷商モレノの率いる野盗たちが待ち構えられ
じりじりと戦力を削られる窮地に追いやられる。
一刻も早くヴラドの墓所へ、
ルスキニア王子アルトリート率いる部隊とアガシオン教団との戦場に向かうべく
進むセラフィーマたちと、欲深い野盗たちとの間で不毛な消耗戦が始まる。
ルスキニア王子アルトリートの率いるアガシオン教団討伐部隊は、
魔竜族ウレウの率いる防衛部隊によって、足止めを受けていた。
両者の見つめる先には、シエラの国土を長らく守ってきたオーブのかけらが輝いている…
一方、砂の民の隠れ里では、巫女ハゥの身に異変が起きていた。
教団による呼びかけによって、「深淵竜ヴラドが呼んでいる」と錯覚したハゥは
周囲の制止もきかず、竜の姿に変じて墓所へと飛び立つのだった。
墓所での戦闘は続く。
攻勢に打って出るアルトリートの掃討部隊に対し、魔竜族ウレウは深淵竜ヴラドの復活が近いこと、
そしてアルトリート達に、ヴラドに対抗する手段が何もないことを指摘する。
オーブのかけらすら、いまだすべてが一か所に揃っているわけでもない。
ましてや、ヴラドに対する唯一の対抗手段となりうる≪屠竜器≫の復活はいまだ、めどすら立っていないのだ。
ヴラドを祀る祭壇には隠れ里の巫女ハゥがすでに復活の儀式を始めようとしていた。
喜色を現す教主アルハザード。
一方、魔女ラマシュトゥは、古代文明の遺失技術が眠るテスカトラ島を危険視し
テスカトラ島の統治者である女王イシスに、宣戦布告を行う…。