第5章 ルート2「儚き願い」

◆2014-4/26 終了しました。ご参加ありがとうございました。

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 アフター投稿については、こちらをご参照ください→Pixiv内記事「【PxEm】アフター投稿について

イベント概要

このイベントは、第4章ルート2「虚偽と真実の境界線」の続編にあたります。

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あらすじ

 聖都ヴァルヴァラはいつにない混乱状態に陥っていた。

 教皇ノイエを直接狙った、大胆な手口のアガシオン教団による襲撃事件は
 アガシオン教団員としての経歴が噂される、聖騎士ルーキスの手引きによるものではないかと疑いがかかったのだ。

 懸命に疑惑を否定するルーキス。
 教会軍のなかにアガシオン教団員が紛れ込んでいる、それもスパイ活動を行っているなどと
 疑心暗鬼に陥ってしまえば、ヴァルヴァラ教会軍が内部崩壊する危険性もある。

 教会の不安を煽り立てるように、アガシオン教団員は各地で情報工作を開始する…

追加アナウンス

聖騎士ルーキスの過去

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ヴァルヴァラの聖騎士ルーキスは、忌むべき宿敵アガシオン教団
教主アルハザードの子息だった。

聖堂騎士リシャールは、過去の記録や教団員からの証言をもとに
ルーキス失脚、そして自身が教会軍司令官となるための布石を打ち始める。

章エンディング

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シエラ国で起きている、深淵竜ヴラド復活の凶兆は、ヴァルヴァラにも届いていた。

教皇ノイエは、アガシオン教団が≪屠竜器≫復元の鍵となる、
アデルの塔、そしてルーノの森を攻撃することを懸念し、その防衛の命令をくだす。
教皇の補佐にあたる天馬騎士ガブリエーラ、枢機司祭オディロンに加え、
ノイエの護衛・聖都やアデルの塔の防衛にあたるべく指名されたのは、
ルーキス失脚をもくろんでいた聖堂騎士リシャールだった。

聖騎士ルーキスは、教皇ノイエのもとを離れ自らルーノの森へ向かう。
自分ほどアガシオン教団の内情を知り、的確に教団員の攻撃を察知・撃破できる者はそうそういないはず。
そして今度こそ、アガシオン教団と決別することを心に誓う。

すでに国境に近いロゼール教区では、ルーノの森を狙うアガシオン教団員が
新たな戦場を求めて動き出し始めていた。
警戒を強める教会軍を嘲笑うかのように、闇魔道士ウジェニーの暗躍が始まる。


>> 第6章 2「一縷の希望」に続く



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