*第6章 ルート1「深淵竜」 [#pff7184d] **開催期間 [#e08fdcab] ''&color(#cc0000){◆第6章カウント期間};''~ ◇投稿数カウント開始 2014-5/03 03時00分~ ◇投稿数カウント終了 2014-6/26 23時59分 カウント期間は終了しました。ご参加ありがとうございました! &color(#cc0000){''◆6/27以降はアフター投稿としてカウントされます。''};~ アフター投稿については、こちらをご参照ください→Pixiv内記事「[[【PxEm】アフター投稿について:http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=40584539]]」 **イベント概要 [#lec1b682] ''このイベントは、前章[[「破滅の呼び声」:http://pxem.kn-t.jp/wiki/index.php?%A3%B5%BE%CF%A3%B1%A1%D6%C7%CB%CC%C7%A4%CE%B8%C6%A4%D3%C0%BC%A1%D7]]の続編にあたります。'' &pixiv(43259437,medium); ***あらすじ [#p6cebc84] ''深淵竜ヴラドを祀る墳墓での戦いは続く。'' 盗賊娘キキアの機転で、シエラのオーブのかけらを奪取したアルトリートだったが、~ 彼らの手元にオーブのかけらが揃っていない事態には変わりがない。~ そして墳墓の奥では、''隠れ里の巫女ハゥが、粛々と深淵竜ヴラド復活の儀式を進めている…。'' ''&color(#cc0000){深淵竜ヴラドが復活すれば、アルトリートが率いる討伐部隊はもちろん};''~ ''&color(#cc0000){それを援護するいかなる勢力にも、打つ手はない。};'' 一方、シエラ国に入ってからも障害だらけの道のりを超え、~ ルスキニア王女セラフィーマ率いる増援部隊が、ヴラドの墳墓へと向かっていた。 奴隷商モレノの集めたごろつき集団は撃破され、シエラの人々の処断を待つことに。~ しかしあろうことか、最も危険な人物である司祭アニルは、姿をくらましていたのだった。 **追加アナウンス [#s272ccf4] &pixiv(43952189,small); ''&color(#cc0000){次第に疲弊していく、アガシオン教団掃討部隊};。''~ ''だが、ようやく王女セラフィーマの率いる増援部隊が墓所へと到着する。'' 二重帝国によるルスキニア侵攻ののち、~ ''&color(#cc0000){生き別れになっていた者達がようやく再会するが、それを喜び合う暇はない。};'' ''&color(#cc0000){「ここは闇魔道の始祖たるヴラドサマが、直接おチカラをくださる場所。};''~ ''&color(#cc0000){ こっちは挫けちまったら最後、精神から蝕まれて食われるって寸法かよ」};''~ 負傷者の続出する先発部隊を目にして、増援部隊のシェキア・クレオらは~ 戦場がアガシオン教団にとって、これ以上ないほど有利な場所であることを見抜く。 ''一方、深淵竜の復活を急ぐ巫女ハゥの身には、明らかな異変が起こり始めていた。''~ ハゥ自身の感情が次第に失われ、~ ''&color(#cc0000){彼女の体を器とした何者かの意識が、次第に表出しはじめているのだ。};''~ ヴラドの信奉者たちは狂喜する。 同時刻、リード諸島王国からは、''残るオーブのかけらを手に''~ ''&color(#cc0000){皇女フランチェスカがシエラへと船を進めていた。};''~ 果たしてその救援によって、戦局を変えることはできるのか。 そしてシエラ国の「元」豪商モレノは、ふたたび魔道学院の監督下で修業をやり直すことに。~ 学院長ラケルのはからいで、無用な流血は避けられたのだった。 しかしルーノの森の戦闘、ヴラドの墳墓での戦闘によって、~ ''&color(#cc0000){自軍部隊は次第に、そして確実に疲弊している。};''~ ネイハム族を保護し、後方のキャンプへと一時帰還したグリプ族族長イクセルだが、~ 休む間もなく次々と悪い知らせを受け取り、その打開策を求められるのだった。 **章エンディング [#ze8f1621] &pixiv(44438756,small); ---- ''第7章の開始は、2014年8月初旬を予定しています。'' ---- //---- // //''>> [[第4章 2「虚偽と真実の境界線」:http://pxem.kn-t.jp/wiki/index.php?%A3%B4%BE%CF%A3%B2%A1%D6%B5%F5%B5%B6%A4%C8%BF%BF%BC%C2%A4%CE%B6%AD%B3%A6%C0%FE%A1%D7]]''(シエラ・ヴァルヴァラ国境戦)~ //''>> [[第4章 3「獣の慟哭」:http://pxem.kn-t.jp/wiki/index.php?%A3%B4%BE%CF%A3%B3%A1%D6%BD%C3%A4%CE%D8%D6%D3%AD%A1%D7]]''(二重帝国の神獣襲撃事件) ''に続く'' // //----