*アイテム規定2 企画固有のアイテム [#y5689384] &pixiv(37334414,small); &pixiv(37335638,small); *【アイテム規定2-2】屠竜器と教会の≪信託≫ [#r295aa0d] **残されたオーブのかけら [#ja5798be] ヴラドを封じた戦いで用いられたオーブ「屠竜器」は、~ 現在は各地の王族たちが、王城や神殿に奉じています。 宝玉としての形を失った今も、オーブ(屠竜器)のかけらには周囲の瘴気を祓い、浄化する力が残っています。~ 戦の直後、そのかけらだけでは心もとないと、人々はヴラドの復活を恐れましたが、~ ヴァルヴァラ教会は、ヴラド復活の危機が訪れるときには~ 必ず「屠竜器を復元し、深淵竜ヴラドを再度打ち倒す使命」を果たす英雄が現れると説き、人々を鎮めました。 ≪信託≫のはじまり しかし、それだけでは人々の不安は治まりませんでした。 「いったい誰が、どうやってその使命を果たすのか」 疑念を抱く者が現れることも、ヴァルヴァラ教会は見越していました。~ 教会が目をつけたのは、武勇を誇るが歴史が浅く、他国への影響力を一刻も早く強めたいと考えていた、ルスキニア王国の存在です。 教会はルスキニアの王族に、「ヴラドを打ち倒す使命を、教会からの≪信託≫により遂行する」という~ 特別な立場を与えたうえで、多くの戦功を立てさせました。 教会の発言力、ルスキニアの軍事力が高まるにつれ、~ 人々は深淵竜の脅威を忘れてゆくことになります。 「教会の信託を受けた英雄がいる限り、恐れることは何もない」と。 *【アイテム規定2-3】オーブのかけらについて [#k4bf0f28] **オーブのかけらとは [#b9162b57] 深淵竜ヴラドを倒すために作られた屠竜器。~ その破片である「オーブのかけら」にまつわる伝説は、~ 後世にくだるにつれ脚色され正確性を失い、~ 民衆は、オーブのかけら自体を「単なる魔除けの石」としか考えなくなりました。 参加キャラが平民の出自である等の事情で、国の成り立ちや歴史・外交など関わりのない立場で動くキャラであれば、~ オーブのかけらに関する情報の把握はここまでで十分です。 **【アイテム規定2-3追記1】貴族・知識層による伝承 [#u62220bb] 社会的に高い地位を持つキャラを~ (地位の高い貴族・何らかの組織の重役となるキャラ)~ 企画に参加させている方は、Piiv版の目録から、そっとご覧ください。 **【アイテム規定2-3追記2】アガシオンと≪屠竜器≫ [#jc3761a5] 敵軍の上層部に所属するキャラを参加させている方のみ、~ Pixiv版の目録から、そっとご覧ください。 中の人が知っているぶんには構いませんが、~ 敵軍の上層部にキャラを参加させていない場合は、~ 公式アナウンスでそれっぽい描写があるまで、知らないフリをしていただけるとありがたいです。