リード諸島王国概要

大陸南部に浮かぶ島々を、代々女帝が治める女傑国家。
大昔には無法者たちははびこっており、人の住める土地ではなかったが、とある女海賊が彼らを大喝し、統括したことから国が興ったとされている。

穏やかな気候と豊かな自然に恵まれており、貿易によって栄えてきた。
こうした土地柄のためか、多くのラグズたちも居を構える多民族国家となっている。
不思議と鳥翼族や、猫のラグズが永住する傾向があるようだ。

しかし、国としてまとまった今でも国内外への貿易船を狙う海賊をはじめとした賊が多く出没し、傭兵が腕と名を上げるべく、よく訪れる。
また、傭兵の腕試しと、国民の娯楽のために大規模な闘技場がある。

公式キャラクター

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リード諸島王国の最高統治者。
戦乱の世にあろうとも中立の立場を維持する、交渉術と戦術眼を備えた名将でもある。
子育てに関しては、不器用な面があるようだが…

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次期皇帝としての立場にある第一皇女であり、ヴェロニカの一人娘。
ルスキニア王国の王子・王女たちとは幼馴染であり、彼らとともに戦おうとするが、母ヴェロニカにきつく言い渡され、国外に出ることを許されていない。
テグレス=レヴェン二重帝国とも、何事もなかったかのように外交を続ける、ヴェロニカの姿勢に疑問を持ち始めている。


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