◆第4章カウント期間
◇投稿数カウント開始 2014-1/27 00時00分
◇投稿数カウント終了 2014-3/09 23時59分
◆3/10以降はアフター投稿としてカウントされます。
アフター投稿については、こちらをご参照ください→Pixiv内記事「【PxEm】アフター投稿について」
このイベントは、第3章ルート1 「信託の儀」およびルート2 「ルーノの民」の続編にあたります。
◆Pixiv内タグ検索「【PxEm】第4章:失われた光」
◆イベント参加用必須タグ
自軍:【PxEm】 【PxEm】第4章:失われた光 【PxEm】自軍
敵軍:【PxEm】 【PxEm】第4章:失われた光 【PxEm】敵軍
信託の儀式を終え、ルスキニア王子アルトリートはシエラ国へと向かう。
砂の民リュリュの手引きによって、遊牧民やシエラの隠れ里の、閉鎖的な人々とも
共闘関係を結ぶものの、肝心のシエラは魔物の群れに蹂躙され、
肝心のアガシオン教団施設の場所を特定することも難しい、混沌とした状態にあった。
同時に魔道学院の者達は、失踪した賢者ムトの救出のために動き出していた。
ムトが姿を消したのも、教団員が魔物の召喚を行っていた付近でのことだ。
道を切り拓くため、それぞれが武器をとり、戦いを開始する。
ルスキニア王子アルトリートの率いる魔物掃討部隊・魔道学院の有志たちは
賢者ムトの救出のため、また、教団の魔物の召喚儀式を止めるため拠点へ突入する。
教団員エーリヒは、非戦闘員にも等しい者達も無差別に戦闘に投入し、その行く手を遮るが…
敵将エーリヒを撃破し賢者ムトを救出するも、
すでにアガシオン教団員たちは、「深淵竜ヴラドの墓所」へと向かったという。
口伝から、その有処すら失われた「墓所」とは一体?
それに教団員はどうやって、その場所を割り出すことができたのか。
またそれを知りえた賢者ムトの正体とは…?
ルスキニア王子アルトリートの一行は、賢者ムトを加え
一路、深淵竜ヴラドの墓所へと向かう。
同時刻、レヴェン王国ではネイハム族の掃討が始まっていた。
グリプ族族長イクセルは、シエラに逃げ延びようとして叶わず、道半ばで倒れた
ラグズたちを悼み、その埋葬をしようとするが…
大陸各地から、すべての闇、災厄の余波が、シエラに向けて押し寄せようとしていた。