エルアーデ大陸 †
PxEm(ピクシブエムブレム)本企画の舞台である。
ストーリー †
古の時代 †
今では忘れ去られたが、かつてこの大陸には人と竜とが興した大国が存在した。
人の作る美しい道具に、竜の優れた知識。この繁栄がどこまでも続くと信じられた。
しかし、ある竜によってそれは覆される。ヴラド、後に深淵竜と呼ばれる魔竜である。
愚かにも、ヴラドは驕った心で闇に触れ、その深淵に近付くほどに彼の心は蝕まれた。
心を失い獣と化した魔竜の力は、国一つを砂漠に変えてしまうほどだった。かろうじて生き残った人と竜とは、互いの力を合わせ、この魔竜を封じたのだった。
物語のはじまり †
エルアーデ大陸。かつて深淵竜によって一つの国が名前と歴史を失った大陸。深淵竜との戦いでは多くのものが失われた。
人々の優れた技術も、竜の深い知識も、多くが消え去ってしまった。
そして人が栄えるのと反するように、竜はどこかへと去ってしまった。
その中で大陸にはいくつかの国が誕生した。
南海に浮かぶ島々からなるリード諸島王国。北方の凍土を占めるナイセ王国。
西方の優しき信仰の地ヴァルヴァラ聖教国。そして東方の魔の島テスカトラ。
名を奪われた国を探す者たちの集まるシエラ。北東に広がる獅虎の二重帝国テグレスとレヴェン。
そして深淵竜を討ったと言われる勇者が興した国、ルスキニア王国。
それぞれの国が互いに栄えていたかに見えた。
しかしエルアーデ新暦530年、ルスキニア王国へ突如テグレス=レヴェン二重帝国が侵攻する事で物語は動き出す。
エルアーデ大陸の国々 †
簡易資料 †
wiki内別項に、テキストを抽出してあります。
ルスキニア王国 / リード諸島王国 / ナイセ王国 / テグレス=レヴェン二重帝国
ヴァルヴァラ聖教国 / テスカトラ島 / アガシオン教団
公式キャラクター †
PixivEmblem の世界で、ストーリーを引っ張り、彩る公式キャラクター(いわゆるNPCです)を簡単に紹介しています。
エルアーデ大陸の種族 †
- エルアーデ大陸には、人間(ベオク)・ラグズ(獣牙族・鳥翼族)・マムクートの3種族が存在します。
補足資料 †
必要に応じてご覧ください。